本記事では、指先が乾燥しがちなお年を召した方にイチオシの、「使いやすい長財布 KIND Wallet(カインドウォレット)」を取り上げてます。
こんなお悩みをお持ちの方にオススメの財布になります。
オススメな人
- 指先が乾燥してお札が取り出しにくい
- 年を重ねるごとに指先の動きが鈍くなってきた
- 視力の低下で小銭が見にくい
見出しテキスト
財布のJG。数十種類のコンパクト財布を使用し、比較検討しているスペシャリストです。
ですが、ユーザー目線に立った財布に並々ならぬ思いを抱いているため、本記事の財布をデザインし、ご紹介することにしました。
年齢をかさねると、財布が使いづらくなる
年を取ると、指先の肌が乾燥し、財布の中のカードやお札が取り出しにくくなります。
さらに指先の細かい動きも鈍ります。
老眼の方は、財布の中身も見づらくなるでしょう。
ただでさえ小銭やお札はかさばります。
お年を召した方となると、財布はどんどん使いにくくなることが分かります。
とくにレジ前のお金の出し入れは困難を極めます。
ハッキリ言って相当なフラストレーション。
高齢者に寄り添う使い心地
本記事で取り扱う「使いやすい長財布 KIND Wallet(カインドウォレット)」は、そんな場面で年配の方の心強い味方になります。
「KIND Wallet(カインドウォレット)」とは、その文字通り、「優しい財布」。
現金やカードの取り出しやすさのみを追求してデザインされてます。
年配の方の目線に立ち、他のどの財布よりもワンランク上の使い心地を提供するでしょう。
乾燥した指先でもお金が取り出しやすい
じゃあ、どのように使いやすいのか?ということですが、
「使いやすい長財布 KIND Wallet(カインドウォレット)」をひらくと、
小銭、カード、お札、どれもひと目で見渡せます↓
ですが、これだけだと似たような財布はたくさんありますよね。
この視認性に加え、絶妙な「取り出しやすさ」こそ「KIND Wallet(カインドウォレット)」の最大の売りになります。
つまみやすいカード
カードは全て簡単につまみ出せるよう、カードポケットにある工夫。
まず、一般的な財布の場合(左写真↓)、指をカードの下の隙間に差し込み、引っ張り出す必要があります。
指先が乾燥していると、この動作が痛くてしんどかったりします。
「KIND Wallet(カインドウォレット)」の場合(右写真↑)、ひらくと、中身が全て見渡せます。
さらに、カードポケットの端に切り欠き構造を採用し、カードの端が簡単につまみ出せます。
もちろんカードの差し込みもとても簡単。
取り出しやすいお札
そして「KIND Wallet(カインドウォレット)」のお札入れはL字に大きく開く構造(右写真↓)。
中のお札が見やすく、かつ簡単に取り出せます。
お札入れの端には滑り止めとして小さなマチも縫い合わせてるので、使用中にお札が滑り落ちることもありません。
お札入れの3辺が閉じた一般的な財布(左写真↑)と比べると、使い心地は天と地ほどの差です。
見やすく取り出しやすい小銭
最後に小銭入れ。
「KIND Wallet(カインドウォレット)」の浅くて広い小銭入れは、最高の見やすさと取り出しやすさ(右写真↓)。
人差し指の第二関節がすっぽり入るほどの深さのため、小銭を取り出すときに複雑な動きは必要ありません。
一見こぼれてしまいそうな見た目ですが、こちらも心配ご無用。
テストを重ね、深さはミリ単位で調整されてます。
これまでの利用者のレビューを見ても、小銭がこぼれ落ちたという意見はありません。
一般的な財布の見にくく、深い小銭入れと比べると、別次元の使いやすさです。
細部まで考えられたデザイン
「使いやすい長財布 KIND Wallet(カインドウォレット)」は視認性や取り出しやすさ以外にも、あらゆる角度から使い心地を追求してます。
それは素材の選定からポケットの数まで。
何一つ妥協することなくデザインされました。
滑りにくいレザー
お年を召すと、指先のお肌も乾燥しがちになり、手元もすべりやすくなります。
そんな中でも貴重品の財布をしっかり保持できると安心ですよね。
「KIND Wallet(カインドウォレット)」は、滑り止めとなるように、表面に凹凸のあるレザーが選ばれてます。
もちろん、レザーの質も最高級で、姫路産のクロムなめしの天然牛革がベース。
そこに高い圧力と熱で革に強固な型をつけてます(エンボス加工)。
キズや汚れも目立ちにくく、長期にわたって使用できるのも嬉しいポイントです。
余裕のある大容量
小銭はたっぷり30枚、お札も20枚は入りました。カードは最大で18枚ほど入りました。
この収納力の高さは余裕があってとても快適!
レジでの計算ミスでお釣りが増えても、全く心配いりません。
安心できる純日本製
極めつけですが、「 KIND Wallet(カインドウォレット)」は素材から縫製まで国内で完結(純国産)。
熟練の職人さんが細部までこだわって作っているため、上質な雰囲気に仕上がってます。
品質にこだわった結果、やっぱり安心できるのは日本製という結論です。
【デメリット】サイズは少し大きめ
「使いやすい長財布 KIND Wallet(カインドウォレット)」のデメリットとして長財布ゆえの大きなサイズ感が挙げられます。
縦は20cm、横は10cm、重さは130グラムなので、長財布の中では標準的な大きさと重さでしょう。
ただ、小さなカバンに入れると、この財布だけでかなりのスペースを占めてしまいます。
サイズは使い心地を追求した結果
やはり小さい財布の方が持ち運びは楽です。
ただし、小さい分、使い心地にどうしても妥協が生まれてしまいます・・・
その点「使いやすい長財布 KIND Wallet(カインドウォレット)」は、徹底して使いやすさを優先したサイズ感。
特に、大きい財布の方が無くしにくいこともポイントです。
【まとめ】
終始、「KIND Wallet(カインドウォレット)」は使い心地”だけ"を徹底的に追求した財布でした。
ここまで読んでいただき、どういった経緯で誕生したのか気になる方もいるかもしれません。
そこで最後に補足してご説明します↓
怪我をした祖母に向けて作られた財布
私がこの「KIND Wallet(カインドウォレット)」を設計した経緯ですが、祖母に向けて使いやすい財布をデザインしたいと思ったことがキッカケです。
あるとき、祖母は手を怪我して以来、外出を控えるようになります。
その理由を尋ねると、財布の中のお金が取りづらくなったためでした。
そこで「誰もが使いやすい財布」を作れないものか?と考え、紆余曲折を経て、「KIND Wallet(カインドウォレット)」を製作しました。
この「KIND Wallet(カインドウォレット)」の完成に至るまで、硬貨選別器付き財布の試作(図面↑)を含め、たくさんの試作を重ね、果てしない遠回りをします。
何度か諦めそうになりましたが、「最上級の使い心地を提供したい」。
この内から湧き上がるなんとも言い難い使命感により、長い年月を経て生産に至りました。
【買える場所】AMAZON(アマゾン)
以上、「KIND Wallet(カインドウォレット)」は、快適な使い心地の財布をお求めの方にピッタリの長財布であることをご紹介しました。
箱も上質に仕上がってますので、プレゼントにも最適です!
》AMAZON(アマゾン)|KIND Wallet(カインドウォレット)
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